苦痛と無痛
ニフレック日和。朝から天気がいいのに下剤飲まなきゃいかん月曜日。このまま知らん顔して通り過ぎる訳にはいかんか?なんて思いながら、まず1ℓのお水に粉入れてシェイクシェイク。ほど良く混ざったらもぉ1ℓ。
10時スタート。
なんかしょっぱいんですけどー、こんな味だったっけ?私の記憶ではもぉ少しぼやけた味だったんだけどなー。しょっぱ酸っぱくて生唾がジュルジュルでてきます。
1ℓ飲んだところで気持ち悪さが増大して、体が冷えてガクガクブルブル。コップを持つ手も震える(アル中ではないと思うが)
ひと口飲むごとにウゲって吐きそうになりながら、トイレの前で下剤を飲む。もぉ自分の部屋で飲んでちゃ、トイレにたどり着く前にアウトになりそうだからね。(私の場合直腸がないんで、待機場所がありません)
それでも2時間かけて、気分悪くなりながらもなんとか完飲。ゲプッ。
あとはお腹の中の残りを出すだけだけど、お尻がトイレの行きすぎで痛い(T_T)
そしていよいよ午後から病院へ。
結果から言います。
異常なし&大腸ファイバーの痛みが全く無かった。自分の映像見れて先生と話ができるぐらい楽チン検査。
2年前の検査室に響き渡る悲鳴は?苦しみは?
まったーーくなし!快適。医療機器が進歩したのか、今回の先生の腕が良かったのか(若い先生だったのに)驚くほど余裕。途中で何度も看護師さんが「大丈夫?」って聞いてくれたけど、それにも答えられた。前回、看護師さんの手を握り締めて離さなかったのとは月とスッポン。
先生は「腸が短くなったからじゃない?」って言ってたけどなー。
ま、検査が楽チンで異常なモノが写らなかったのは最高だね。この調子でなんとか2年目をクリアできるかな。来週はシナモン先生の外来。