明日発売の

芥川賞受賞作↓

ひとり日和

ひとり日和

文藝春秋に載ってたのを読みました。

う〜〜〜ん、日記とか作文みたいなのよ(それぐらいさりげない話です)二十歳の女の子が遠い親戚のおばあちゃんと暮らす1年が書かれてます。

最近の二十歳ってこんな感じなの?積極的なのか消極的なのかまったくわかりません。そぉゆぅところが逆にイマドキなのかな。それをちゃんと文字にして読者に伝えてるって事が、ただの日記や私が書いた作文とは違うところなんだなぁー、と思いつつも何が言いたいのか私にはわからなかったです。

共感できるところもあったけど、淡々とした普通の日々が過ぎただけの、もの珍しい事も起こらないお話は、平凡な生活しかしてない私にはふぅ〜んでした。