医療事務『検査』の続き

病理学的検査で手術中の迅速顕微鏡検査はなんと1,990点、プラス病理診断料410点。
すごく高いね。

私もこの迅速顕微鏡検査やってます。で、とりあえず転移がないって事で手術が済んで、5日後ぐらいに普通の顕微鏡検査の結果も出してもらってます。

その時の先生の言葉、確か術後3、4日目に出血を起こして慌てふためいたその日の夜に「こんな時に申し訳ないんだけど・・・・」なんて言うからてっきり悪い知らせかと思ったら「やっぱり僕の診立てに間違いなかった、転移もないし深くもないって病理の診断がついたから」っておいおい脅かさないでよー、センセ!な夜だった。

あと内視鏡検査。

『大腸ファイバー』この検査の時に粘膜点墨法を使うとプラス60点加算って書いてあります。私の場合クリップ?で印を付けられましたが同じ60点加算なんでしょうか?

昨年の確定申告に病院の領収証を全部添付してしまったので、今となっては入院中にかかった点数を確認する事ができません。

残念です。

次の授業は来年。『画像診断』からスタート!ますます興味が湧いてきます。