本の行く末

この1年で読み漁った本が、タンスの上に作った即席本棚で溢れかえってる。

この調子だとどんどん増える。

そこで好きな本だけ残して、地下鉄の駅にある『友愛の本』の本棚に寄付してくる事にしたのだ。いっぺんに持って行くのも重いので、毎朝3〜4冊ずつ置いてくる。

帰りに覗くと誰かが持っていってくれてるようで、本棚から姿がなくなってる。

ちょっとうれしい。

それにしても好きな作家さんの本(手放す勇気がない)を残したので、まだまだタンスの上は片付かない。

単行本も多いので片付けたいところだけど、こっちはブックオフとかに売りに行った方が良いのだろうか?車内で読むには重いし大きすぎるもんね。

世間の本好きの皆さんは、どぉーしてるんでしょうか。