好き、好きタイトル

いつものあっちとこっちの世界の話はまったくナシ。日常のお話なのに読み出したら止まらない。大好き作品に仲間入りです。

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

国境の南、太陽の西 (講談社文庫)

まず私が女性の立場でモノをゆぅと『なぁんて勝手なのアンタは!そんなん仕事も家庭も全てうまくいってるから次の欲しい物ができただけじゃない!!それを「あれとこれは別なんだ」ってそんな言い訳通用しない』って


でも私が主人公だったら同じ事してたかも・・・・・・。致命的な欠落。


それを語る主人公に有紀子が「あなたは何もわかってない」「あなたは何も尋ねようとしないのよ」って


だからいつも孤独を感じるんだろうか。


今日のちょいムカ:朝の地下鉄、隣の小柄な女性にマジマジと観察されました。まず頭(わっ、デカイ)次に足元(ヒール高い?)最後に手?たった10分そこらの間に何回も確認されました。今日の身長トータル173ぐらいなのにさ。