蛇踏んじゃった

好きかも・・・・・。

蛇を踏む (文春文庫)

蛇を踏む (文春文庫)

ありゃ、「蛇を踏む」すごく好きだけどなぁ・・・・。
残りの短編はまだ途中なんでなんともだけど、違った意味で不思議ワールド。


ちょっとだけ「梨木香歩」さんの『沼地のある森を抜けて』の糠床からでてきた人達を思い出させました。このあたりの不思議感に違和感を感じない私もヘンですかね?


もぉひとつ好きなもの(こちらは不思議ワールドではないです)、告白します。


これこそ何度も何度も言ってるけど何回でも言いたい。


あの琥珀色の戯言」大好きです。

ほんと魅力的。どぉーしてあんな文章が書けるの?ってぐらいステキです。


正直ベタ惚れです。


私が惹かれるって事はちょっとだけ「毒入り」文章だからかな。


今日のちょっといい事:師匠のおかけで本もどんどん好きになれます。