指輪がほしい

うーーーーーん。
『八月の路上に捨てる』を読み損ねてたので、『初・伊藤たかみ』です。

指輪をはめたい (文春文庫)

指輪をはめたい (文春文庫)

30歳の誕生日までにプロポーズする為、指輪を買ったわいいけどスケートリンクで転んで数時間前の記憶を失くし、三マタかけてた彼女達との確認作業と中学生の女の子との出会いで話が進んでいく。

なんだか途中からヘンな方向へ話が流れて、結局どぉーゆぅこと?

あの指輪は誰にあげるつもりだったの?ん?あれも夢の話?三マタも夢?全て夢の中の話なの?

わからぬまま終了。

☆地下鉄内にある『友愛の本』の本棚に、今朝『医療崩壊』を置いてきた。私1人が読んで自分の本棚に飾って置くより、たくさんの人の目に触れてもらった方がいいもんね。帰りに覗いたら無かったから、誰か読んでくれてるのだと思う☆