パパの願い

バイト代が入ると思ってたので、買い物をしますた。

時給がいくらかも知らず、たった2日間のお仕事でしたが、現金貰ってないのに昨日靴下買って、下着買って、カットソー買って、今日スカート買いました。

靴下以外はカード払い。たいした額じゃないけどバイト代じゃまかなえない。

ま、いいか。

それにしてもだ、危うくこのまま働かされるところでしたわ。「私は昼間働いてるから無理です!」って言っても、若いママさんのパパは「お願いだから来てやってくれよ、助けてやって」あんまり言われますんで悩みました。

だけど冷静に考えてみますと、みんな私の事はこれっぽちも考えてくれてない事に気付きます。パパさんは若いママの事を心配してます。他のお客さんはママ1人だと自分の相手をしてもらえない時の事を考えています。

アホらし。

って私がアホなんです、義理も借金もあるわけじゃない、知り合いの知り合いぐらいの繋がりなんだから考える事なんかないのにね。私がハッキリ断らないから逆に迷惑かけてる事もあるだろうしさ。

夜の仕事はいろいろ見えるからイヤなの、さっさと足を洗おう。


すいすーい